昨日、朝から梅田のスタジオを借りて練習。

その後、サンケイホールブリーゼで大会本番を終えて、帰宅、、、

というわけにもいかず、生駒駅前広場で全員再集合。

結果発表を待つ。

2時間以上ひたすら待つ。途中ミスタードーナツなど食べつつ。

そして、その結果はご存知の通りであります。

こんな時は、正直何もない。言葉は見つからず、ただ部員たちと時間を共有するだけです。

同じ気持ちでこの場所と時間を泣いたり、もしくは泣いたり、しながら過ごすしかありません。

そうしていると、真ん前の居酒屋からアルバイト学生が登場してダイレクトに話しかけらるられる。

いや話しかけられる。

だれ?

1秒半ほどかかり、判明する、おおお前か。

先生、3分だけ時間をもらって出てきました、と。

一条ダンス部OGが偶然にも働いており、われらを見つけて、来てくれたのです。

動画配信も観てくれていて、後輩たちのダンスを率直に、フラットに絶賛してくれました。

メチャメチャカッコよかった、と。

どうもありがとう。

一条高校ダンス部はこんな感じで活動を続け、これからもまた、続けていくことになる。

生駒の駅前で、31人で過ごしたこの時間も永遠となる。